皆さん、こんにちは。enishの公文です。
この度、暗号資産取引所「Bitget」に上場しております「GEEK」について、同取引所よりデリストの連絡がありました。私たちとしても非常にショックを受けています。
これまで明確にお伝えしてきませんでしたが、「GEEK」の価格下落に対しては、発行元であるシンガポールに本社を構える業務提携先が主体となり、海外マーケットメーカー企業と連携し、多額の費用をかけて十分な流動性を提供してまいりました。これはトークンを保有する皆さまが安心して売買できる環境を整えるための重要な施策であり、取引所側の厳しい要求基準も誠実に満たしてきたと確信しています。
しかしながら、Bitget側の基準は非常に厳しく、度重なる要求に対しても、可能な限りのコストをかけて誠意をもって対応してきました。それにもかかわらず、このような決定がなされたことは大変遺憾に感じております。
今回のデリストにより、皆さまの利便性を損なう結果となってしまいますが、暗号資産取引所「Gate.io」については、これまで通りです。また、DEX「Teal Swap」においても、引き続きOAS-GEEKの流動性プールが維持されていることを確認しております。
今回の件は大変残念ではありますが、ユーザーの皆さまへの責任を果たすべく、引き続き尽力してまいります。
今後ともラスメモをどうぞよろしくお願いいたします。
エグゼクティブ・プロデューサー
公文善之