皆さん、こんにちは。enishの公文です。
2024年10月半ばのxGEEK→GEEK交換制限緩和により、GEEKの価格はある程度のレンジまで下落しました。この緩和で大幅にGEEKが売られると思いきや、ありがたいことに私たちの想像以上にゲーム内で消費される分が多く、相場は思ったよりも下がりませんでした。が、この価格帯で良いと思っているわけではありません。
そこで、ここから1ヶ月〜2ヶ月以内でGEEKの価格向上に寄与するであろう施策を準備しており、本レターでそのいくつかをご紹介します。これらは、もっともっとearnを楽しんでいただけるラスメモを目指して予定している施策群です。
直近の目玉であるNFTセールは、一番最初に説明させていただく流れにしました。
それでは、例によって長くなりますが、しばしお付き合いください!
NFTセール(2024年11月12日開始予定)
ゲームリリース後初となるNFTセールを来週の火曜日に予定しています。これまでに実施されたイベントのガチャで排出されたドールのNFTバージョンを販売するほか、初登場となる着せ替え専用ドールを販売する予定です。
販売形式: ガチャ
購入手段: GEEKもしくは、クレジットカード
今回のセールのラインナップ
・ピックアップドール
Genesisボーナス最大300%が獲得できるチャンスです。
・着せ替え専用ドール
前回のプロデューサレターからの変更点です。
今回のガチャに着せ替え専用のドールを追加できることになりました。
着せ替えドールは、Genesisボーナス確定で150%固定になります。
それぞれの確率や個数など詳細については、後日公開の特設サイトをご覧ください。
着せ替えシステム
今回のセールと合わせて登場する着せ替えシステムについても、補足説明をしておきます。着せ替えシステムは、プレイするドールの見た目を別のドール(同じドール限定)と入れ替える仕組みです。
↑8/26のプロデューサーレターより
パラメータやスキル(と武器)はプレイするドールのものが使われ、見た目は着せ替え設定されたドールが使われます。これまで登場した衣装違いのドールも、着せ替え専用のドールもどちらも見た目の変更には使えます。
着せ替え専用ドールの登場
着せ替えには、同じドールの衣装替えドールが利用できるほか、今回登場する着せ替え専用ドールが利用できます。
着せ替え専用ドール
・できること・あるもの
着せ替え
earnLv / BOX残高 / ADP / Genesisボーナスなどのearn要素
・できないこと・ないもの
バトルでの利用(パラメータやスキル)
Lvなどの各種育成
着せ替え専用のドールは、直接育成したり、バトルに連れて行けないものの、earnLvやGenesisボーナス、BOX残高などもついていてP2Eの体験については他のNFTドールと同様です。
GEEKの価格向上施策について
冒頭で申し上げた通り、「GEEKの価格はもっと高くあるべきと考えている」という前提のもと、ここから1ヶ月〜2ヶ月以内に実施を予定・検討している、施策群をご紹介します。
GEEK ステーキングサイト(2024年11月中旬公開予定)今後の予定
どちらかというとすでにラスメモを遊んでくださっている皆さんよりかは「暗号資産を増やしたいな」と考えている投資に興味をお持ちの方向けのサービスで、「一定期間GEEKをステーキングして満期を迎えると、元本と利子が戻って来る」というシンプルなものです。
GEEKが上場されている取引所のユーザーさんやパートナーであるチェーンのステークホルダーの皆さんを中心に、主要Web3メディア経由で暗号資産に興味を持つ皆さんに使っていただけるよう、アピールしていきます。
ちなみにGEEKはゲーム内もしくは、ゲーム内のウォレットに入れてゲームをプレイすることで、最大限効率よく運用できるよう設計されているので、プレイヤーの皆さんは現状の使い方のままが、私のおすすめです。
ラスメモTON mini アプリ(2024年11月中旬公開予定)今後の予定
どちらかというとモバイルゲームユーザーに向けたプロモーション施策が多かったラスメモですが、ブロックチェーンゲームに向けたプロモーションも実施していこうということで、少し前から準備を進めていた施策です。
「シンプルな操作でポイントを稼げる」「稼いだポイントをGEEKに交換できる」そんなアプリでブロックチェーンゲームファン、特に海外のゲーム好きの皆さんに、ラスメモをアピールするフックになればと考えています。
リワードについてはエコシステムのアロケーションから出そうと考えており、現プレイヤーの皆さんのearn分が失われることのないように配慮します。
海外プロジェクトとのNFTセール(2024年11月下旬予定)調整中
ラスメモの海外での知名度はまだ全然高くない、と考えています。少しでもプレゼンスを高めたく、Tierの高いプロジェクトと取り組めるようアライアンス活動を進めていました。
TON mini アプリで目立つ成果を作った上で、海外プロジェクトと取り組むことで、海外のブロックチェーンゲームユーザーに深くリーチできるのではないかと考えています。
海外ゲームとのコラボレーション(2024年11月下旬〜12月中旬予定)調整中
こちらの施策も海外での知名度を高め、海外のWeb3ゲーマーにアピールする施策です。複数のプロジェクトと交渉中ですが、両プロジェクトのNFTホルダーがワクワクできる取り組みにします。
運営によるbuyback今後の予定
buyback資金は各暗号資産取引所の口座に準備をしています。今回ご紹介をしたような各施策を実施していく中で、トークンの値動きを観察し、一連の施策にあわせて効果的なタイミングで実行する予定です。
NFTの売買通貨の1本化検討中
GEEK価値向上策の一環として、ドールや装備のNFTの売買通貨をGEEK(もしくはxGEEK)に1本化することを検討しています。改めてNFTセールなども開始し、GEEKの重要なユーティリティとしての「NFTの購入」をより強固なものにするという目的はもちろん、各種の不正行為に対する対策範囲を限定するという意味合いもあります。
1本化した場合は、青枠ドールや装備は、GEEK Verseへのエクスポートのみをサポートする形に変更することになります。もちろん、インポートについてはPolygonも当面の間サポートする想定です。
より具体的な内容や、各施策の意図をしっかりとお伝えしたいので、生放送(AMA)を2024年11月8日(金)21:00から実施予定です。
ラスメモアフタースクールの声優さんをお招きして、楽しくお届けできればと考えています。ぜひご視聴ください!
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エグゼクティブ・プロデューサー
公文善之